こんにちは！
今回は、
ストレスクリアコーチングセッションが、なぜ現実を変えられるのか？その１
「本当のポジティブシンキングとは」
についてのお話をしていきたいと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ストレスクリアが現実を変えるセッションになったのは…
それは！
ズバリ！
「ネガティブに光を当てたから」
・・・
なぁんだ。
自分のネガティブなんて、とっくに自覚してるし。
それがどうにもならないから、困ってるんですけど…？
なんて思っていませんか？
これ、意外に盲点なのですよ。
なぜなら長いこと世間で
「ポジティブシンキング」が良しとされる風潮があるからです。
でもこれは間違いではありません。
しかしポジティブシンキングには２種類あって
見かけのポジティブシンキングになると、
返って問題の本質を見失い、
自分が行きたいところに行きつかないことがあるのです。
さて、それを私は身をもって実感しました。
どういうことなのか、お話しますね。
ポジティブシンキングが良しとされる風潮の中、
基本ネガティブシンキングな私は
「もっとポジティブになった方がいいよ！」
とよく言われて来たし、
実際ネガティブは苦しいので
「ポジティブにならなければ！」
とがんばってポジティブになろうとしました。
そうすると
あるところまではうまくいくのですが、
あるとき、
ポジティブの裏で閉じ込められていた不安やネガティブな感情が、
むくむくと湧いて出て来て、
しかも増大しているような感じになり
怖くなって動けなくなりました。
しまいには、
ポジでガンガンと進んで来たことすら怖くなって
全部を消したくなり、
0に戻す…（全部をリセットしたくなる）
0に戻るだけならいいけど、
ポジティブシンキングで、なまじぐいぐいと進んだ分だけ、
お金が減っていたり、
人間関係がややこしくなったりしていて、
ますます状況悪くなってる…
そうなると、
ポジティブに進んだのに戻ってしまった自分
時間もお金もエネルギーも他にも色々無駄にした自分を感じて嫌気がさし
自己否定が強まる…
を、繰り返しやっていました😅
つまり私はポジティブになろうと努力して
なってはみたけど…
"ネガティブを扱えないのは
本当のポジティブじゃない”
これをやっていたわけですね。
心の奥にあるネガティブに蓋をしてポジティブになっても
それはニセモノ。
自分の内面(ポジもネガも)に目を向け
自分を理解をする。
なぜ自分がその方法・思考を採用しているのか理解する。
つまり
ネガティブをなくそうとするのではなく
ないものとして知らんぷりするのでもなく
理解する。
そういった
ネガティブの正しい扱い方を学んでからは
ポジティブシンキングを目指さなくても
ネガティブシンキングのままでも
その理由がわかることで
苦しさがなくなり
むしろそんな自分だから良いとすら思えるようになって、
地に足をつけた進み方ができるようになり
無理に何かになろうとしなくても
今のネガティブな自分のままで
安心して進めるようになる。
ここまで読んで
いかがでしたか？
ネガティブには理由があるのです。
なぜ自分がそのネガティブを選んでいるのか？
その理由を理解することが大切。
そして
ネガティブはネガティブのままでなければならない。
これ、どういうことかというと、
自動車に
アクセルとブレーキがあるのと同じこと。
私たちは人生の運転手。
アクセルとブレーキを使いこなして
自分の行きたいところに行くのです。
ブレーキはいらないからアクセルだけの車作りました。
さて、あなたはこの車に乗りますか？
恐ろしいですね〜！
そう考えると
ネガティブもポジティブも
役割は逆だけれども、
行きたい場所に安全に行き着くためにはそれがそれぞれ必要。
全く逆の役割があるけど
行き着く場所は同じ。
これをパラドキシカルアプローチ（逆説的アプローチ）と言いますが、
ストレスクリアのセッションでは、この手法を使い、
本当に自分が大切にしたい価値観に気づき
本当に自分が生きたい世界を目指せるようになっていきます。
ネガティブに光を当てることが
どれだけ大切なことであるか、
少しでも理解していただけだでしょうか？
ネガティブは悪者ではありませんでしたね。
むしろ本当の自分に導いてくれる
大切なサインと言っても良いかもしれません。
ネガティブを正しく扱って現実を変える
「ストレスクリアコーチングセッション」
今日はここまで。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
たった２つの質問で
悩みから人生の目的を導き出す
人類の叡智ストレスクリアコーチング
「望む未来へのパスポート 体験セッション」随時受付中↓↓↓
＊セッションは基本的にズームで行います。
メッセンジャー、ライン通話などをご希望の方もご相談ください。