からだと温めると からだも心も喜ぶ
「生理痛時にホットパックをお腹に当てると痛みが軽くなる」 「湯船に入ると頭痛が消えた」 「温かい飲み物を飲むと、ホッとする」 など
体を温めると、体も気持ちも楽になった、という経験がありますか?
これにはちゃんとした科学的根拠があるのです。
<温熱療法の主な効果>
◆血管拡張・血液循環が促進
→新陳代謝が活発になる(デトックス促進で回復力アップ、アンチエイジング)、鎮痛鎮静など
◆免疫細胞活性化→免疫力アップ、自然治癒力向上
◆自律神経をととのえる→不眠の改善、リラックス、血圧改善など
また、体内の諸酵素が活発に働く(つまり健康的な体!)には、
体温36.5℃以上が必要と言われています。
あなたの平熱は何度ですか?
もし36.0℃ない状態であれば、どこかに弊害が出てきているかもしれません。
<冷えが原因で起こる症状の例>
□肩こり、腰痛 □ 頭痛 □下痢や便秘 □不眠・イライラ □肌トラブル □むくみ
□太りやすい □生理痛・生理不順 □アレルギー □風邪をひきやすい
□がん □疲れやすい、だるい □更年期障害の症状が強い □抜け毛・白髪
特に女性は…
熱を産生する筋肉量が少なかったり、
女性ホルモンの複雑な変化(月経周期)があったり、
おしゃれのために薄着だったり締め付けられる下着だったり…
などで、冷える原因が男性よりも多いと言われています。
仕事や家事に追われて自分の食事がおろそかに…栄養の偏りも冷えの原因となります。
Harmonyの「温熱療法」では、 特別な”温熱マット”で、あなたの体を癒します。
Harmonyで使用している温熱マットは、
「ラジウムセラミック」「ゲルマニウムセラミック」「遠赤外線セラミック」プレートが全184枚。
これらが体の構造に合わせて絶妙に組み合わされており、効果的に全身を芯から温めてくれます。
(3種のプレートそれぞれの効果については記事の最後の<参照>をご覧ください。)
体を温めるだけでも効果のある温熱療法ですが、
みなさまにオススメする一番のポイントは
ラジウム・ゲルマニウムの抗酸化作用により「活性酸素が除去される」と言う点です!
”活性酸素”は、老化の元になる疲労物質。
オーバーワーク状態で、これが十分処理されないまま体に残ると、
疲労感を感じたり、身体的パフォーマンスが低下したり、思考力の低下を起こします。
つまりこれが、「疲労」と言う状態です。
”活性酸素”がたまると、細胞自体を錆び付かせ、
皮膚の老化・機能の老化→見た目の老化 にもつながります。
「仕事の疲れがなかなか取れず、休日もぐったりしていて何もできない」
「疲れが抜けず頭がボーとしたままで、いつか仕事でミスをするのではないかと思う時がある」
「仕事と家事と育児に追われ、休む暇もなく疲れだけがどんどん溜まっていく」
そんなあなたに、Harmonyの温熱療法は、
効果的に疲労回復を図り、
健康的で美しく、心身ともに充実した毎日を過ごせるように手助けいたします。
温熱療法メニュー
◆温熱療法 なかなか疲れが抜けない方、体が冷えて辛い方へ
ラジウム・ゲルマニウムが埋め込まれた岩盤浴マットで疲労回復(ゲルマ水付き)3,300円(約30分)
*多量に汗をかくことが予想されます。
使い捨てショーツ・温熱着をご用意しておりますが、気になる方は着替えをご持参ください。
また水分をご持参いただくと安心です。
♡お得なセットメニュー♡
リンパ整体おまかせコース+温熱療法 8,800円 (90分)
リンパ整体おまかせプレミアムコース+温熱療法 13,200円 (110分)
*体の歪みをとってリンパデトックスを促進する「リンパ整体」と組み合わせることにより、より効果が得られます。
*参照*
<ラジウムの効果>
強力なイオン効果と放射線ホルミシス効果により、
活性酸素除去酵素の活性化、DNA修復力が向上し、
疲労回復、アンチエイジング、新陳代謝の促進、抗酸化作用による炎症の抑制(鎮痛)効果がある
<ゲルマニウムの効果>
副交感神経に作用して活性化し、リラックス効果が得られる。
半導体効果により、生体電流を正常化して、コリを解消する
抗酸化作用により疲労回復を促進、アンチエイジングにもなる
<遠赤外線の効果>
細胞組織と共鳴して体を内部から温める。
→毛細血管を拡張し、全身の血液循環を活性化させ、新陳代謝を促進させる。
そのほか自律神経の調整、疲労回復など
*「ホルミシス効果」とは
ある物質が高濃度、あるいは大量に用いられた場合には有害だが、低濃度あるいは微量に用いられれば有益であるという現象を指す言葉。アメリカNASAの宇宙飛行士の宇宙における放射線の体への影響を調査する過程で発見された。研究が進み、現在は臨床の現場への応用段階に入っていると言われている。
「ホルミシス効果」の具体的な作用としては、大きく2つあり、それは「活性酸素の抑制効果」と「細胞膜透過性の改善」。
”活性酸素の抑制効果”
活性酸素”は癌や慢性病などの原因とも言われ、また老化を促すなどいわば万病の元とも言える物質。ビタミンCやEを摂ることで活性酸素を打ち消すことができるが、低線量の放射線はこの働きが桁違いをいうことがわかっている。微量の放射線を照射することで、抗酸化酵素の発生を通常の50%アップし、活性酸素を減らすことがわかっている。
”細胞膜透過性の改善”
細胞膜は、体にいいイオンを透過させたり、細胞間連絡物質を選択的に透過させたり、細胞外から栄養を取り入れたり、細胞内にある老廃物を外に出したりしている。ここに過酸化脂質がたまると、細胞の機能が落ちて、機能不全になることが挙げられる。これが、老化を促し様々な疾患の原因になると言われているが、その原因になっているのが活性酸素にあると言われている。活性酸素を打ち消す効果のある低線量の放射線は、細胞膜の透過性を改善し、細胞の老化を防義、身体機能をたかめてくれる。
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